A-Bicycle でつくばりんりんロードを行く [A-Bicycle]
今日は無謀にも(笑)、A-Bicycle で、つくばりんりんロードを走ってみました。
チェーンを張った事と、シート部への勘合を見ながら、あちこち増し締めした調整の状況を見たかったので、少し、距離を走ってみたいと思ったからです。
車で藤沢休憩所まで行き、駐車場で A-Bicycle を組立。
このチャリで長距離は無理。何しろ、時速12Kmくらいしか出せないのですから、許される時間では、せいぜい片道5~7Kmくらい。
どこまで行くかは時の運で、筑波山方面に向かって走り出す。
う~ん、ペダリングの重さは、以前より重い感じだなぁ。
惰性で余り走っていかない。以前もそうだけど、少し重い感じがする。
とにかく、ペダリングを続けていないと止まってしまうので、エッチラオッチラと漕ぎ続ける。
あちこちの増し締めが効いているのか、グニャグニャ感がかなり低減して、かなり安定感が増した。
ここまでしっかりするんだなぁ…。つくづく調整の重要なチャリだなぁと思う。
途中で休憩所で休憩。既に汗がタラタラと(笑)。
これ、まじ、ダイエット自転車だわ。ロードで走っているより、キツイ感じがする(笑)
とにかくひたすらペダルを廻す。その作業の割りに走らない自転車(笑)。普通のおばちゃんのチャリンコより、絶対に遅い。歩くより速いが、走るより遅い(笑)。そういう位置付けの自転車だって事を、ちゃんと認識して買えば、大凡、期待に反しないだろうな。
なんとか、小田城跡に到着。
そろそろ引き返さないと、タイムリミットに間に合わない。
途中、通り過ぎるサイクリストや散歩しているおじさん・・・「な、なんや、これ?」という目で見ていく(笑)
注目度だけは、いっちょ前だ(笑)
ロードを乗っててもならないのに、ふくらはぎがパンパン(笑)
いやはや、よー走りました。
そういう感じです。
汗だくになりながら、1時間ちょっとの走行。
このペダリングの重さは苦痛だな。
軽くする方策を考えないと、通常に使うツールにはなりえない気がする。
以前、気になっていた登坂時に力を加えると歯飛びしていたのが、全くしなくなったところを見ると、チェーンを張ったのは正解だったようだが、張りすぎで逆に重くなった。
もう1段階、中間位置があればいいのになぁ。
つくばりんりんロードの路面は比較的綺麗なので、空気タイヤでないタイプだと、かなり快適に走れるかもしれない。もっとも、一般道の交差部分の段差は、空気タイヤだと、ショックを程よく吸収してくれているようだ。
ウェブを見ていると、お尻が痛くなる・・・という話を良く読むが、全然問題なかった。
パッドの入ったパンツなんて穿かないでロード乗ったりしてるので、なれちゃってるのかな?(笑)
面白いサイクリングだったな。
凄い頑張りましたね!
これはロードとは違う筋肉が鍛えられるかな~
by とも (2009-10-13 00:25)
ともさん》
なんつーか、「辛い」の一言です(笑)
長距離やるには楽しくない乗り物です。快適さを求めて何か改善していくしかないでしょうね。何が出来るのか分かりませんが…。
リアタイヤが慣性力で空回りするくらい軽く出来ないと、きっと楽しくはならないでしょうね。それにはメカ的制約が多すぎるようです。
by ワープロッタ (2009-10-13 06:43)