A-Bicycleをパンク修理②

昨日、頼んでおいたタイヤチューブが届いた。

スペア入れて２本。

本当はもう少しストックとして買っておきたかったんだけどね(笑)

さてさて、またまた大変な想いをしてチューブ交換しました。

後輪の取り外しはかなり慣れたので、全然苦にならないけど、問題はタイヤをホイールから取り外すのと組み込む時。

もーどーにも、こーにも言う事をきかない(笑)

普通の自転車のパンク修理に使うタイヤを外すレバー工具を使って地道に作業を続けて終了。

この時に大切なのがブレーキリングの固定向きと後輪固定ボルトの締め付け強さ。

A-Bicycleを実際の乗車状態に変形させてから、ブレーキドラムに接触しないような位置にブレーキリングを固定する。

後輪ボルトは緩まず締めすぎず…という丁度いい塩梅(笑)のところを探り、ペダンを廻して、その回転重さを見ながら決める。

少しの負荷も走りの重さに跳ね返るので、慎重に作業したいところ。

修理後、早速試乗。

いいね～。ぐにゃぐにゃ感もあちこち増し締めとかして手を入れたからある程度抑えられてるし、乗り手も慣れてしまったし(笑)

今週末に使う予定があるので、間に合って良かった。